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ミゾソバやアキノウナギツカミとよく似ているので、葉っぱも見えるように撮ってみました。 茎はアキノウナギツカミの次に良く伸びます。 葉っぱはこんぺい糖みたいな花を咲かせる草の中では大きい方です。
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春〜初夏、道端や野原で見かける、ヨーロッパからの帰化植物です。 小さいけど沢山群れて咲くので、遠目には赤っぽいもや〜っとした感じに見えます。
2006年胎内市村松浜にて。
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山や野原、林の縁などに生えます。 夏〜秋、ご覧のような花が咲きます。
2008年村上市梨木にて。
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春早く、山の雪の早く解けた落葉樹の下なんかで咲いています。 近頃、野生の物を乱獲していく人が多いので数は少なくなっています。
2006年(旧)神林村要害山にて。
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秋、田んぼの用水路の脇なんかでよく見かけます。 同じコンペイトウのような花でアキノウナギツカミやママコノシリヌグイもありますが、これが一番草丈が短く花が沢山付きます。
2008年関川村大内渕にて。
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