北越後で見かけるイネ、タケ、ユリ、ランの仲間などを紹介するページです。

単子葉類散策路

北越後の植物の中で単子葉類だけを集めてみました。
画像はあいうえお順になっています。
ツユクサ
ツユクサ

初夏〜夏、畑の隅っこや道端に良く咲いています。
 
2008年村上市梨木にて。

ニワゼキショウ
ニワゼキショウ

ネジバナ1
ネジバナ1

梅雨前、日当たりの良い原っぱでよく見かけます。 (ベニシジミ蝶のお客様付きです)
 
2005年(旧)荒川町運動公園にて。

ネジバナ2
ネジバナ2

花を大きく撮ってみました。 一応これでも蘭の仲間だってのが良くおわかかりになるのでは? 
 
2005年(旧)荒川町運動公園にて。

ヒメイズイ
ヒメイズイ

山にも生えるが海岸の草地にも生えます。 イズイとはアマドコロと同じ言葉だそうで、その小さい判って意味でついた名前なんだそうです。
 
2009年村上市松喜和にて。

ヒメシャガ
ヒメシャガ

春遅く、山の中、やや乾いていて日当たりもさほど悪くない所で咲いています。 ツツジぐらいの小さな花。 普通のシャガは冬でも葉っぱが付いているのに対して、これは冬になると葉っぱを落とすので花の頃は鮮やかな葉っぱの色です。
 
2004年(旧)黒川村塩沢の林道にて。

前のページに戻る 目次に帰る 次のページに進む
トップへ戻る

Last updated: 2010/7/30