北越後で見かける樹木の花や実などを紹介するページです。

「木」の散策路

北越後の植物の中で「木」の花や実を載せています。 一見草に見えるようなものも載せてあります。
画像はあいうえお順になっています。
キイチゴ(花)
キイチゴ(花)

蔓状の木で、初夏に花をつけます。
 
2003年(旧)神林村お幕場にて。

カツラ(芽吹き)
カツラ(芽吹き)

山に生えて高さ20mにもなる木で、芽吹きはご覧のように赤い。 秋にも黄色く色づいて目立つ。
 
2010年関川村上関にて。

カツラ(雄花)
カツラ(雄花)

カマツカ
カマツカ

山や野に生えるあまり高くならない木で、柔軟性のある木なので昔は鎌の柄や牛の鼻輪に使われたそうです。
 
2009年村上市荒川憩いの森にて。

キブシ
キブシ

高さ3mぐらいの比較的背の低い木で、山へ行けばどこでも見られる。 ご覧のように葉っぱをつける前に長さ5〜10cmの黄色い花をつける。 写真は比較的短い方で、5〜6cm程度でした。
2010年高坪山麓にて。

キンギンボク(花)
キンギンボク(花)

田植え前〜梅雨前ぐらいに林の中なんかでよく見かける、背のあまり高くない木です。 花は初めのうち白いけど、後で黄色っぽく変わります。
 
2004年(旧)中条町永池公園にて。

キンギンボク(実)
キンギンボク(実)

これで1個の実です。 キンギンボクは別名ヒョウタンボクとも呼ばれているけど、何でだかこの実を見れば一目瞭然ですね! なお、この実は毒があって食べれません。(食べようと思っても苦いので無理ですが)
 
2005年(旧)荒川町梨木にて。

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Last updated: 2012/4/23